優しいデータツール、HEARTCOUNT

手間のかからないデータ分析、実務担当者が分析の主体に

良いツールが無ければ、私たちがツールのように使われてしまうことがあります。HEARTCOUNTは、普通の人が苦労せずにデータ活用の主体となることができるツールです。

EDA (探索分析)機能を使用してデータをマクロ、ミクロで観察し、与えられた質問に対する定量的な回答をすばやく確認することができ、AI-augmented Analytics (拡張分析)機能で経営指標を改善できる構造と秩序をデータから自動的に発見することができます。

無料版ではEDA機能を、有料版ではEDAとAI-augmented Analytics（拡張分析）の両方の機能を提供します。有料の機能の場合、1ヶ月間の無料体験後、サブスクリプションを決定することができます。

EDA機能

Excel、CSVファイルを使用してデータの視覚化や探索分析(Exploratory Data Analysis)を実行することができます。

• Googleアカウントで会員登録するだけで、生涯無料で使用できます。
• EDAを実行するExcelファイルやCSVファイルのサイズには制限はありません(ただし1GB以上の場合、最初のデータ前処理に10数分程度かかります)。
• 無料版の使用時には、データセットはユーザーPCのブラウザ内に留まり、セッションが終了すると消えます。セキュリティを気にすることなく、思う存分データを分析することができます。

これまでにないEDA体験を提供します

EDAにおいてHEARTCOUNTが他と異なる点は何ですか？

• 内部データの漏洩がなく、すべてのEDAのジョブはユーザーPCのブラウザ内で実行されます。セッションが終了すると、データセットは自動的にブラウザから消えます。
• 数十万件以上の個別レコードを視覚化することができます。棒グラフや折れ線グラフなど、集計されたデータで行う視覚化が抽象化であるとすれば、個々のレコードレベルの視覚化は細分化であり、要約されたデータでは見えなかったパターンが見えてきます。
• 派生変数の自動処理により分析結果が豊富になります。数値型変数をカテゴリー型変数に自動処理することで、非線形的なパターンを見つけることができ、日付/時刻変数から季節的なパターンや周期的なパターンも簡単に確認することができます。
• インタラクティブな分析機能で、グラフやインサイトを含むレポートのドラフトをすぐに作成できます。

AI-augmented Analytics

AnalyticsにおいてHEARTCOUNTが他と異なる点は何ですか？

• 自動パターン検出 - 疲れることなくすべてのケースの件数で分析: 指標(KPI)に対して仮説なし(Hypothesis-Free)に、すべての変数の組み合わせで分析を実行して、KPIを改善できるパターンを親切に提示します。分析した結果を統計的に有意でKPIに大きな影響を与える順に提供することで、ユーザーが慣れ親しんだ視点でのみデータを見る限界を補完することができます。
• 自然言語ベースの分析 - Google検索のようなデータ分析: Google検索のように自然言語で質問する(NLQ: Natural Language Query)と、自動的にパターンを見つけて分析結果を自然言語にまとめて提供します。
• セキュリティ - 難読化技術による内部セキュリティコンプライアンス: クラウドには難読化されたデータ(Obfuscated Data)のみがアップロードされ、内部データ漏洩やセキュリティ規定違反を心配することなく、クラウドベースのAnalytics製品のすべての機能を使用することができます。厳格な社内セキュリティポリシーのため、クラウドデータ分析ツールの使用が難しかった方、心配はご無用です！

企業向け、HEARTCOUNT ABI

HEARTCOUNT ABI (Analytics & BI)は、BI機能とAnalytics機能が統合された製品です。企業のデータストア(DB、DWH)と接続してダッシュボードを作成し、指標/グラフに関する質問があれば、関連するデータセットを自動的に連動してEDAと高度な分析を実行することができます。

企業向けBIにおいてHEARTCOUNTが他と異なる点は何ですか？

• B-to-the-A、BIで森を見てAnalyticsで木を見てみましょう: BI (ダッシュボード)が森を見ることであれば、Analyticsは木を見ることです。HEARTCOUNT ABIは、BIとAnalyticsの機能を有機的に統合した世界初のデータ活用ツールです。関連ブログを読む
• Signal & Data Newsletter、訪問型インサイトサービス: 売上総額、平均利益、コンバージョン率などの主要経営指標(KPI)に有意義な変動が発生(Signal)した場合に、その変化に最も大きな影響を与えた要因を自動発見し、ニュースレター形式で通知します。
• TTS (Text-to-SQL)、自然言語をDBの言語であるSQLに自動変換する機能で、実務者が直接必要なデータにアクセスすることができます。